2014/11/22

結婚式(今年4回目)

今年4回目の結婚式に参列してきました。

初めて受付を担当しましたが、とっさに言葉が出てこない辺りコミュ障だなーと再認識できました。
「おめでとうございます」→ご祝儀貰う→記名してもらう→該当者は御車代や御礼を渡す→席次表渡す
欠席される方のご祝儀はどうするんだとか、夫婦で来られた方の席次表はどうするんだとか、なかなか事前予習なしでアドリブ対応でした。

挙式は教会式?っていうのか、神父さんのありがたいお言葉を聞く感じで進行。
パイプオルガンとバイオリンのBGMでした。
先日の某演奏会で弦の音程について気になる旨を書きましたが、弦楽器という特性なのか、演奏者の違いなのかという問題に対して、とりあえずひとつの答えが出ました。
バイオリンはやや年配の女性の方でしたが、さすがブライダルプレイヤーといいますか、まったく音程が気にならずに素晴らしい演奏でした。

披露宴は無難に終了し、料理もなんとか食べきれました。
いずれああいう場で御祝いや乾杯のスピーチをするかもしれないことを考えて、今のうちから立ち振舞や決まり文句を学んでおかないと感じました。
今回はとっさのスピーチも振られなかったです。残念。


二次会へ。
今回は幹事担当ということで、披露宴会場の花や飾りを二次会の会場へ運びました。
二次会の会場がまぁなんといいますか、ちょっとオシャレなレストランの一部をパーティースペースとして使える、みたいな感じで、二次会と同じ時間帯に街コンみたいなパーティーもやってるしなんじゃこりゃ状態でした。
打ち合わせの時から雰囲気が怪しい感じがあったのでそういうことかと。

音響担当でエセDJごっこしてました。

会場との打ち合わせがイマイチだったせいで細かい詰めが甘く、
音楽の差し替えやプロジェクター使わずにビンゴとかアドリブ効かせまくりでした。
多少グダったものの無事終了。
新郎新婦がゆる~い感じなので許される感じでしたね。

それから二次会幹事団で三次会へ。
ワインめっちゃ飲んだ。
7人だけど実質3人でワインボトル3本。
外国人プレイヤーがピアノ生演奏してくれるお店。
ドラムやシンセの音がするけどどういうこと?って思ってたら、自前でスタジオ録音してきて合わせてピアノ弾いてるとお店の人が教えてくれました。
なるほど自作自演。
お値段それなりだけど料理が美味しかったので満足です。
また行ける時行こう。


帰りは結婚談義に頭を悩ませて帰宅しました。

反省としては相変わらずしゃべりが下手くそなので、意識はしていかないとなーと思っています。

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