2020/12/31

2020年振り返りと2021年目標

2017年以降、振り返りも目標も書いていなかった。現状記録のため2020年はちゃんと書く。


仕事

2019年から担当していた30M規模の運用設計・受入業務が4月でいったん終了。のはずが受入先の組織体制の問題なのか、人の意識の問題なのか、ずっと課題を引きずっている状態。このあたりの詳細は別記事でまとめようとして何もできていない。組織的にももう担当ではないはずなのに、ただの文句とも取れる指摘を受けて精神が削られる。メールで名前を見るのも嫌。この仕事を辞めるまで続くと思う。

並行して基盤構築・リプレイスプロジェクトも担当。コミュニケーション不足か上位者の方針がわからず、自身のタスクを細かいWBSに落としきれずに右往左往していた。他の割り込み業務も相変わらずで、タスクに割ける時間もなく進捗悪く進んでいる。年明けからのタスクも荒れることが予想されるので若干憂鬱。

そもそも人とコミュニケーションする仕事が向いていないとも思い、そうなると世の中のほとんどの仕事ができないことになる。このあたりは今後も深堀りして考えていきたいところ。

AWSソリューションアーキテクト・アソシエイトの資格も取る取る詐欺状態。テキストで勉強を進めてはいるものの、模擬試験・本試験にいたっていない。AWSは業務でもちょくちょく登場するようになり、身につければ力になることは間違いないので継続して勉強、資格取得を目指したい。

AI技術者にもアサインされており、年明けにPoC研修もある。前回の研修内容を忘れているので復習して臨みたい。奇しくも大学時代に学んだ自然言語処理や画像処理、回帰分析などの手法がここで活きてくるとは思わなかった。

上位者との定期面談でも明らかになった仕事上の目標があまりない問題。特にこれなら誰にも負けないという特筆した技術もなくスペシャリストとも言えない反面、広く浅く、割と何でも知っているジェネラリスト状態としてのスキルは高い状態。このジェネラリスト状態が強みでもあるので、このあたりは分解して整理したいと思う。インフラだけでなく、IoCとかAIとかアプリよりの技術も身につけたいところ。

2021年は社内スキル認定の維持審査もある。上位レベルには達していないので上位認定ではなく維持にする。そもそもこの社内認定の制度に批判的なので適当にやりたい。認定プロセス自体は社外的にも有効になりうると信じて。

ITIL Intermediateは3月にSOA合格。その後7月にMALC研修を受けるも試験58%で不合格。11月の再試験も50%で不合格。何が正解なのかわからないので復習や試験対策しようにもやりづらい。次があるならケーススタディの読み込み、整理と模擬演習をひたすらやるしかない。

TOEICも1月に受けたけどまったく勉強していなかったので維持どころか下がった。2021年1月にも新形式での試験で受験予定なので少しでも伸びるようにがんばりたい。

メイン仕事以外の仕事もいろいろ調べたりやってみるも、いまいち腹に落ちない感じ。目標を決めて少しずつやっていくしかないか。


趣味

指揮者として録音大会を迎えられたのが大きい。編曲の稚拙さも明るみになるものの、自身の編曲を40人以上のメンバーで合奏して自分が指揮するなんて、なかなかできない経験をさせてもらっている。公に出せないのがもったいないが仕方がない。自分のやりたい音楽を作る指揮自体の楽しさはあるものの、指揮法の技術、音楽知識、合奏の進行、人心掌握、モチベーションコントロールなどなど、音楽以外の面でのコミュニケーション技術が重要で、まだまだ学ばないといけない。

次回演奏会の編曲もがんばらないとすでにスケジュール的にまずい状態。平日も少しだけでもやれる状態を維持する。

楽器は音が出ない問題が継続。1年かけて徐々に悪化していると感じる。最近やっとわかったこととして、楽器を吹いている姿を鏡で見るとアンブシュアが大分ずれている。「口当たりがいいところに当てる」を今まで信じてきたが、それだと大分横にずれていることを自覚した。見た目上まっすぐにすると違和感はあるものの音は素直に出る。アンブシュアのせいで音の持続ができず、発音も思ったとおりに鳴らなくなっていたのかもしれないという気づきを得られたので、少しずつ改善を図っていきたい。

指揮でも編曲でもピアノを扱う機会が増えている。中学校ぶりに練習したいものの、できていない現状。これも少しずつやるしかない。ハノン、ツェルニー、ブルグミュラーなどの教本もメルカリで手に入れていた。

ソルフェージュ、歌唱、指揮法などなど学びたいことはまだまだ多い。

生活

お弁当はほぼ毎日できた。作り置きの常備菜レパートリーを増やすのが次の目標。掃除洗濯や名前のない家事は全部自分がやる前提のほうが心にやさしい。

FP3級も単なる知識向上目的で勉強していたけど、資格取得を目指したい。取得者に聞くと数週間勉強すれば取れるレベルらしい。

投資資産はポートフォリオを整理したい。何もわからない状態からとりあえずやってみた状態の資産が多く、少し勉強したので「自分の意志を持って決定した状態」にしたい。あと積立NISAも月額満額拠出できるようにしたい。

音声メディアのVoicyを活用している。2019年12月に登録していたようで、ほぼ1年間、通勤時や在宅勤務中のながら聞きで様々なインプットを得られている。今まで知りえなかった考え方やノウハウ、人の生きざまなどなど、貴重なインプット元になっている。プレミアム放送については個人的なメリットがないので様子見。

読書が思ったよりできていない。Kindle Unlimitedでちょくちょく気になった本を読んで記録するものの、活用まで至っていない印象。読書術を見直すべきか。記録が目的になっているかもしれない。

取得済みドメインも腐らせている。このブログは日記目的なのであまり発信用途ではないが、ちゃんとした発信目的、ビジネス目的のWebサイト構築をしてみるのも勉強になるかもしれない。自身のポートフォリオもかねて。

何事も、プロじゃないけど、プロの仕事と言われるようになる。

とりあえずこんな感じで。

よろしくお願いいたします。

Konozama

 情報発信していきたいと言っておきながら何も投稿せず1ヶ月以上過ぎてKonozamaである。

2020/11/17

ssh接続をしたときno matching key exchange method found.と言われて接続できない

問題

ssh接続をしたときno matching key exchange method found.と言われて接続できない。

環境

クライアント側

Windows 10 Pro
MSYS2 64bit
$ ssh -V
OpenSSH_8.4p1, OpenSSL 1.1.1h  22 Sep 2020

サーバ側

$ cat /etc/redhat-release
CentOS release 5.9 (Final)
$ ssh -V
OpenSSH_4.3p2, OpenSSL 0.9.8e-fips-rhel5 01 Jul 2008

エラーの内容

$ ssh user@***.***.***.***
Unable to negotiate with ***.***.***.*** port 22: no matching key exchange method found. Their offer: diffie-hellman-group-exchange-sha1,diffie-hellman-group14-sha1,diffie-hellman-group1-sha1

解決方法

~/.ssh/config ファイルに以下の設定を追加する。
該当のファイルがなければ新規作成する。
Host ***.***.***.***
KexAlgorithms diffie-hellman-group-exchange-sha1,diffie-hellman-group14-sha1,diffie-hellman-group1-sha1

 

原因

下記サイトによるとOpenSSHのバージョンが古いために発生した問題の模様です。

本来はサーバ側のOpenSSHのバージョンを上げたほうがいいのですが、私の管理外のため上記クライアント側の対応で解決しました。

2020/11/07

情報発信について


澤さんのVoicyを聴いて、情報発信について良いインプットが得られたのでまとめておきます。

情報発信の意味

  • 自分を知ってもらうことができる
  • 発信しないと誰も気づいてくれない
  • フィードバックが返ってくる
  • 受信の質が上がる
  • 自分とは違う価値観のインプットが得られる
  • 人とのつながりができる

情報発信の心構え

  • まずやってみる
  • 途中で変わっても構わない、ごまかさない
  • 発信には責任を持つ

情報発信の方法

  • なんでもいい

発信することを習慣化する。最初はスマートさに欠けるかも。修正していけばいい。まずはやらないとフィードバックも得られない。発信して学んで修正していく。発信する人の人口を増やす。みんながやり始めると社会全体がもっと活性化して元気になる。

2020/10/24

アウトプット、言語化の練習

アウトプット、言語化が下手くそなので、練習のために投稿していきたい。

言語化トレーニング

何かを説明しようとしたとき、頭の中に考えはあっても、それを言葉にして話す、説明することが難しい。

仕事での同僚や上司への説明、指揮者での奏者への説明

すでにアウトプットが難しい…。