2012/02/18

アンコン



人が足りないという口実を手に入れたのでTp2ndで参戦してきた.
一箇所事故ったのが心残り.
悔しい.

自分の譜面が吹けて初めて周りの音が聞こえてくることを再認識できた.
これは今後頭に入れて練習する.

今回のアンコンで思ったことは「思ったよりレベルが高い」ということ.
在団していた時より団員全体のレベルが上がっているのかもしれない.
楽器初めて2年の子が普通に良い音色で吹いていた.


参戦した金管8重奏はなんだかんだで3位.
金管8重奏という迫力だけで押せてる面もあるからか大体予想通り.

1位はClアンサンブルで「絵のない絵本〜第12夜〜」


Eb, Bbはもちろんのこと,Alto, Bass, Ca, Cbまで揃えられるのはうらやましかった.
Clアンサンブルは低音の音色が好みなうえ,曲調もかっこ良くはまっていたので文句なしだった.
最近Saxも含めて木管群に勝てないな.

終わってからパーカッションの基礎打ち講座.
廃棄予定のスティックを頂戴してきた.
左手が動かない.
自然落下できない.
肩に変な力が入る.
課題が山積みだがリズム感を養うために少しずつ練習していこうと思う.

晩ご飯に赤い鍋を食べて新幹線乗って無事帰宅.
なかなか充実した旅だった.

2012/02/12

2/12本番

自分が編曲した譜面で初本番。

譜面を作るのにいっぱいいっぱいでろくに練習できなかった。
メンバー全員が集まって練習できたのも数える程度。
譜面完成が遅れたせいでメンバーの個人練時間が少なくなってしまった。
自分ではそうならないようかなり意識していたことだが、結果としてそうなってしまった。
逆に考えれば少しの練習でも完成させられるような譜面を作ればよいのかもしれない。

個人的に本番自体は散々だった。
音がカスカスで鳴っていない。
録音を聞いてみたがテンポ感が皆無。
前日からの寝不足や発熱による体調不良だけが原因ではないと思う。

団の名前を背負った本番であっただけに情けなかった。
この団の力はこんなものではない。

今回の一件では編曲面、演奏面、練習面といろいろ勉強になった。
特にカラオケボックスで練習できることを知ったのは収穫だった。

編曲についてのメモ
・原曲を忠実に再現するのは良いが、そのままでは譜面に無理が生じる
・各楽器の使える音域は思ったより狭い
・コード進行を意識すればアレンジも可能
・聴音は思ったより時間がかかる
・譜面の調整も思ったより時間がかかる
・今回の譜面は金5だったけど金5っぽくない譜面だった

まだまだ好きにやらせてもらおうと思う。

2012/02/11

初見大会

金曜日夜出発。
このときすでに微熱状態。
行かない選択肢も考えたけど、ドライバーにカウントされてるのと得るものがありそうだったので薬で散らして参加。

そんなに長い距離ではなかった(2時間程度)けど、久しぶりに車を運転できて楽しかった。
バイク買おうとしてたけど車が欲しくなった。

初見大会の感想。
・体調不良っぷりがやばかった
・午前で体力が尽きた
・いろいろな譜面を見れた
・譜面の浄書は大事だと思った
・原曲忠実とはいえ楽器の使い方くらいはちゃんとしようと思った
・自分の演奏自体はぐだぐだ
・向こうの世界にはついていけないと思った
・「音楽をする人がたまたまゲームが好きな人だった」
・「ゲームを好きな人がたまたま音楽をする人だった」
・前者でありたい
・もっといろいろな人と交流すればよかった
・けど向こうの世界には付いていけないからこれでよかったかもしれない

打ち上げにも参加せず先発で帰路へ。
寝不足もあって運転していた時以外はほとんど意識が無かった。

そして梅田到着してから押し寄せる腹痛の波。
寝不足だとおなかを下す体質に苦しめられた。
ご迷惑をおかけしました。

次回は参加するかどうか分からない。
しかし指揮者様が参加する限り付いていこうと思う。

2012/02/08

反面教師

反面教師という言葉がよく合う。
ああはなりたくないと感じさせてくれる。
独り言が怖い。

ミーティング

事前にちゃんと何を話すか、何を話し合いたいか考えておかないと身のあるミーティングにならない。
予習が大事。
当たり前のこと。

2012/02/03

生活リズム

勤務形態が変わって平日夜はまったくと言っていいほど作業できてない。
今以上に睡眠時間を削ると仕事に支障をきたす。
既に仕事中の睡魔が激しく、集中力の持続が難しい。
まだこの生活リズムに慣れていないせいだと思うので、もう少し様子をみていく。

2012/02/01

February

2月から勤務体系が変わる。
この意味をしっかり考えなければならない。
自分に何を求められているのか、何を期待されているのか。
期末は近い。