2014/06/23

アンサンブル大会

第5回だそうです。

■演奏
全く練習通りに吹けなかった。

最初の音がかすれて出なくて無理やり出して音色ガサガサ状態。
要所要所の音を外す外す。
音が暴れる。

聴かせどころだったTpデュオも音が出なくてごめんなさい状態。
ファンファーレHighB♭も当たらず。
音程を気にする余裕もなく。

タンギングが粗すぎて発音が汚い癖が治らない。

原因は力が入りすぎてたのかブレスが足りてなかったのか。
メンタル的な弱さが顕著すぎるほどに現れた。

1年前の反省は何だったのか。
楽器演奏の基礎としてレッスンは継続するにしろ、
メンタルトレーニングを別途考えないといけない。

参考にしているサイト
ラッパの吹き方

録音はいろいろ考えが落ち着くまで怖くて聴けない。


■編曲
金五、木五、サックスの3団体を担当。

・金五
思った以上に苦戦した。
GB音源の編曲は不得意かもしれないと思い始めるほどに。
原曲通りに書くと無理が出る譜面になるという以前の課題がクリアできていない。
原曲の雰囲気を壊さずに楽器でどこまで再現できるか。
いい加減クリアしたい課題である。
未だに「金五らしさ」が出せない。
初めてまともに裏メロ作曲してそこそこな評判だったので今後も考えたい。
外部の指揮者様に「Tu働かせ過ぎ」と言われたので考え直す。

・木五
原曲が木管主体だっただけに、音を楽器に当てはめただけでそれなりに聴こえた。
繋ぎのコード進行を工夫したつもりだけどどう聴こえただろうか。
ノリで一部soloにしたけどアンサンブルではあまり旨味がなさそうなので今後は遠慮する。
木五におけるHrの役割がまだ迷走している。
「木五らしさ」を今回のテーマにしたけど答えは見つからず。
「Hr働かせすぎ」と言われたので考え直す。

・サックス
原曲がオケで聴音に苦戦。
和音が複雑で楽しかった反面、アナリーゼや和音配置に苦戦。
音数が多いだけにどの音を採用するか試行錯誤した。
音域やフレーズに無理のある譜面になってしまった感。


■まとめ
原作ゲームや原曲をもっと知らないと良い編曲はできないと改めて確信。
編曲は総じて時間がかかる。


毎度この大会後は自分の存在意義がわからなくなる。
楽器下手くそすぎて成長もおぼつかない。

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